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乳歯は全部で20本あり、2歳半から3歳頃までに生え揃います。
12歳~13歳頃までに全て永久歯に生え変わります。
歯は食べ物をかみ砕いたり、正しい発音をするために必要で、また、あごの骨の成長を促進したり、顔の形を整える役割を果たしています。
1歳頃までは虫歯になることはほとんどありませんが、親の食べ物が気になり始める2歳頃からリスクが上がります。
その頃から歯磨きを始めようとしても、口に触れられることに慣れていないため全力で拒否されることが多いです。
乳歯が生え始めたらガーゼや清浄綿で拭うだけでいいので始めましょう。
口に触れられる拒否感が生まれる前に口腔ケアを初めておくとスムーズに歯磨きに行こうできます。つづく…