当院からのお知らせや、先生方やスタッフの近況など、様々な情報を発信しています
第33回日本顎咬合学会学術大会・総会が東京国際フォーラムにて開催され参加してきました。 顎咬合学会は日本の歯科学会の中で最大級の会員数の学会です。
二日間たくさんの発表を聴き学んでまいりました。 今後も質の高い診療が出来るよう、日々研鑽を積みさらなる資質の向上に努めてまいりたいと思います。
※前回のドイツ精密入れ歯についてのブログはこちらです。
ーDr岡村(日本顎咬合学会咬み合わせ認定医)ー
銀座マキシム・ド・パリが6月30日(火曜日)までで、日本から完全撤退するそうです。 あの、カスタードクリームたっぷりの苺のミルフィーユも火曜日まで!
昨日、仕事帰りに買いました。
今日は梅雨明けを思わせるような晴天の日曜日、朝食に苺のミルフィーユをいただいて出勤しました。
ー日曜日の診療スタッフー
『外国人旅行者向け消費税免税制度の拡充』
政府は現在1000万人の外国人顧客を2020年までに2000万人増やすための施策で免税品を増やし、免税手続きを簡素化している。 例えばフランスには現在、約6000万人の観光客が訪れているが、日本は完全に遅れている。 外国人には、入場料無料の場所、例えば築地が大人気だ。
という話を先輩に聞きました。
政治経済のページを飛ばして新聞記事を読んでいる私には驚きとともに、なるほどとうなずける話でした。
私は時々、築地場内、場外を散策していますが、先日、知人に頼まれて、日本初来日のハワイの方を築地に案内しました。
2今や築地はもう完全にインターナショナル化して、あっちもこっちもローマ字だらけです。築地場内ですら、旗を掲げたガイドさんに連れられた外国人観光客団体さんがゾロゾロです。
よくマスコミに登場する築地魚がし横丁の寿司屋さんは、日本人ばかりでなく外国人の行列で大混雑。
その寿司屋の前に店を構える築地のチーズ専門店の店員さんは、築地を訪れてくれる大勢の外国人のお客様と話をするために、NHKの英語講座で英会話の勉強をしているそうです。(築地は、魚だけではありません!)
案内したハワイの方にも築地は大好評で、翌日も築地に行ったそうです。
これは、築地で購入した、飾り楊枝、外国人の方へ、こんな、おみやげも素敵ですよね。
ー事務スタッフー
西東京市の田無の畑に行ってきました。雨のお陰で収穫がずれて、もぎ取りが大変なほど実がなっていました。
今回はインゲンです。先月収穫したあれは? 正確にいうと、さやえんどうでした。スナップえんどうなどもあってややこしいのですが、どうやら「いんげんまめ=さやいんげん」、「きぬさや=さやえんどう」と考えれば良いみたいで…。
確かに苗が違います。きぬさやの時は縦に伸びて、背が高くツルもはっていました。でもインゲンはこんな感じです。
こんもり茂った葉をめくると長く見事な実がいっぱい。大収穫です。
帰ろうとしたら、農家のご主人が出ていらっしゃり「とうもろこしを少し持って行かないか?」と言ってくれてお言葉に甘えていただいてきました。
帰宅して両方とも塩ゆでしていただきましたが、今回もとっても甘くて美味しかったです。
大地の恵みと農家のご主人に感謝感謝。
~スタッフの畑ガール~
先月のGWに施工したガラスシート、お陰様で皆様に好評です。デザインは、おなじみ当院ホームページのWEBデザイナー高橋氏です。
隠れミッキーならぬ、「隠れヒバリ」が随所に散らばっている逸品です。
では「隠れヒバリ」ご紹介していきます。
一番のこだわりは、ここ、雲雀の雄と雌のつがいです。
雲雀の写真からヒバリの図柄の線をパソコンでおこし、雄らしく、雌らしく見せるための曲線に、高橋氏のとことんのこだわりが見えます。
昭和の歌手、美空ひばりさんのヘアースタイルも参考にしたそうです。 (雲雀と美空ひばりさんのヘアースタイルが関係あるのかどうかは、不明です。笑)
「歯医者=リンゴ」のイメージがありますが、ここではリンゴの影にこだわり「噛める歯」をあらわしています。
土・日診療で雲雀が飛んできています。
「夜9時まで診療」のお月様と星は、当院ホームページのトップにもありますね。
そして、ついにはインテリアデザインに初挑戦!?
そうです。GWに施工した待合室の天井も高橋氏のデザインです。 詳しいご紹介は、また次回に!
6月の矯正診察は、6/27(土曜日)です。
診察ご希望の方は、 お電話にてご予約下さい。
(初回の矯正治療についてのご相談は無料です)
※7月の矯正診察日は、7/27(土曜日)です。
ー矯正担当:Dr須田(日本矯正歯科学会認定医)ー
こんにちは。福島です。
なかなか天気に恵まれず、1か月ぶりの釣りでした。
今回の釣果は金目鯛2匹に黒ムツ、赤ムツ、白ムツでした。
ムツが3種類揃ったので食べ比べてみると…。
全く違うのにビックリでした。
やはり赤ムツが断トツで美味しいかったです。
梅雨入り宣言がされたので、またまた楽しみの釣りもお預けになりそうです。
~Dr.福島~
今週の受付のお花は、 ひまわりとブルーベリーの実です。
梅雨を飛び越して、 清々しい初夏の高原の雰囲気です♬
フワラーアレンジメント担当
ーラ・ヴィ-・オンフルールー
西東京市の田無の畑で、春ダイコンを収穫してきました。 前回の田無でさやいんげんに続いての畑での収穫。
りっぱな大根の葉っぱに目を見張ってしまいます。ースタッフの畑ガールー
東京晴海ふ頭にトルコの軍艦が寄港、大勢の見物客が訪れていました。艦内の見学も可能でしたが、長蛇の列で、残念ながら今回は外からの見学のみにしました。
艦内の見学には、荷物検査もあるようです。
1980年、トルコの軍艦が和歌山沖で台風のため沈没。地元民の救出活動により多数の乗員が救出されました。今年は事故から125周年ということで記念行事の一環として寄港されたそうです。 明日、9日朝、晴海ふ頭を出港し帰国します。 ースタッフのお散歩ー
今朝、目覚めて、お庭に目を向けると真っ赤な薔薇が開花していました。 この薔薇は、この春、20年間勤務したモンマ歯科を引っ越しのため退職した先輩スタッフYokoさんから、譲り受けた薔薇です。 丹精こめてYokoさんが育てていた薔薇、移植後の2番花なので少し小輪ですが、香りは最高です。 紫陽花と薔薇の競演になったお庭を眺めながら、モーニングコーヒーを飲んで、出勤しました。
ー薔薇好きスタッフー
こんにちは、岡村です。前回は総入れ歯についてお話しました。(前回のイボカップ義歯のブログはこちらです)
今回は精密部分入れ歯のリーゲルテレスコープについてお話します。
テレスコープ義歯は次のような方にオススメな入れ歯です。
・部分入れ歯の金具の見た目が気になる
・部分入れ歯が外れやすい
・歯を失った部位にインプラントが出来ない場合
・しっかり咬める入れ歯を作りたい方
(欠損部位により義歯の設計選択が異なりますのでご相談下さい)
入れ歯先進国ドイツの入れ歯テレスコープシステムにはリーゲル、レジリエンツ、コーヌス等のテレスコープ義歯の種類があり、歯を失った部位に応じて対応しています。リーゲルとはドイツ語でかんぬきのことで、このかんぬきを使って入れ歯を外れないように固定することが出来ます。 下の写真の金属の棒の部分のレバーが動くようになっていて、閉じると入れ歯が固定されます。(写真は左下大臼歯を二本欠損している例です)
閉じた状態が下の写真です。
テレスコープデンチャーの特徴は、
保険の入れ歯に使用されているような、歯にかける金属のバネが全く目立たないので、見た目に入れ歯が入っているということがわかりません。笑った時には白い歯が見えます。
レバーを閉めると固定される為、食事中や会話している時に外れることはありません。
バネの金具を歯にかけるタイプの入れ歯は長期間使用すると歯がぐらぐら揺れる可能性がありますが、リーゲルテレスコープでは歯が固定されている為、歯を失うリスクを減らし歯を守ることが出来ます。
また、インプラントの手術が出来ない患者さんにも、手術の必要なく対応出来る治療方法です。
ドイツの入れ歯リーゲルテレスコープは120年以上の長い歴史があります。 現在に至るまで改良され進化し続けており、精度の高い歴史ある入れ歯として世界で高く評価されています。
ーDr岡村ー