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小児歯科

Medical courses

小児歯科

乳歯について(その1)〜3歳過ぎから5歳頃の歯〜

3歳頃には一番奥の乳歯、第二乳臼歯(第二乳臼歯は永久歯の奥歯と似た形で食品をすりつぶせる歯)が生えて乳歯20本が全部そろいます。
 大きくてしっかりした奥歯が生えるので、固形物をすりつぶす力がそなわり、食べられるものの範囲が広がっていきます。
 3〜5歳で乳歯が生えそろい、永久歯はその後です。4〜6ヶ月に一度の割合で検診を受けましょう。

乳歯について(その2)

子どもの歯の健康は、お母さん自身が子どもの歯について深い関心を持ち、ときどき口の中をのぞいて、歯の汚れ具合、むし歯の増え方などを見ることで保たれます。乳歯は永久歯に比べて、歯の表面を覆っているエナメル質が半分の厚さしかありません。また、歯の痛みを脳に伝える神経線維は永久歯より少なく、痛みを感じにくくなっています。つまり、虫歯になると進行も早く、虫歯に気付きにくいわけです。ブラッシングと定期検診が大事です。

唾液について(その1)

液は、消化酵素を含み食物の消化を促進し、胃や腸での消化や吸収をよりよくする働きがあります。その他、口の中を掃除して、歯を丈夫にしてくれる大切な役割、酸を中和させる作用もあります。しかし、眠っている間は唾液の分泌がほとんどない上に、口も閉じたままなので温度・湿度とも細菌にとって一番よい環境になります。ですから、夜寝る前の歯磨きはとても大切です。

唾液について(その2)

唾液には発育促進や老化防止などの働きがあります。唾液は体にとって大切なものです。そして、この唾液をたくさん出すにはよく噛むことです。食べ物をよく噛むと脳神経が刺激され、脳の働きも活発になり精神も安定します。歯の健康のため、体のためによく噛んで唾液を出すことは良いことです。

妊娠中の歯科治療について

妊娠中に歯の治療をしてはいけないと思われている方もいらっしゃると思いますが、基本的には心配ありません。
かえって妊娠しているからといって歯科治療を後回しにしていると症状が悪化して痛みがひどくなったり、うまく食事がとれなくなったりということもあります。妊娠8ヶ月頃までに歯科治療を終えるようにしましょう。
 また、歯科治療に適した時期は、妊娠中期といわれていますが、気になることがあれば初期・後期でも相談してみましょう。
 大切なことは、治療前に必ず妊娠していることを歯科医に告げることです。妊娠中毒症のある人、薬を服用している人は産婦人科医にも相談し、注意事項などを確認しておいてください。
 レントゲン検査については、歯科治療で用いられている撮影では線量 が必要最低限に抑えられているので、胎児への影響はほとんど考えられません。
 歯科治療を受ける場合、もし不安なことがあれば迷わず歯科医師に相談して、リラックスして治療を受けてください。

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